2008年を振り返って
2008年も終わりですね。
振り返ると前半はぐだぐだな年月を過ごしていたように思いますが、
後半に差し掛かった頃から自分の中の意識が変わった感じがします。
秋は珍しく読書の秋でした。
宮部みゆきの時代小説や貴志祐介も初めて読みましたが
ガリレオの原作にもなった東野圭吾の容疑者Xの献身が一番面白かったと思います。
なぜか筆記具にも目覚めました。
前からSTAEDTLERのシャープペンシルやHI-TEC-Cのゲルインクペンなどは
あまり気にしないまま買って使っていたのですが
メーカーを気にして買うようになりました。
前から気になっていたLAMYの万年筆も手に入れてしまいました。
◆2008年筆記具まとめ
・LAMYサファリ万年筆(EF)イエロー
・STAEDTLER avant-garde(多色ペン)
・HI-TEC-Cゲルインクペン
・STAEDTLER シャープペンシル
・MOLESKINE POCKET(横罫線)
・無印良品のリングノート
・ミドリの文庫本ノート
◆気になる筆記具
・LAMYスイフトローラーボール
・LAMY cp1 万年筆プラチナコート
2008年はトータルで見ても見なくてもダメダメな一年だったと思います。
2009年は前を向いてがんばっていきたいです。
いや、いきます。
キーワードは「思いやり」「有り様/在り方」など。
あとは、あちら方面もがんばれたらいいな。